昨年に引き続き2025年度も受賞させて頂きました!
「Fabriano in Acquarello 2024」において、日本が最優秀国として選抜されました。
17名の選抜メンバーの一員としてこれからも透明水彩画のさらなる研鑽を積んで行く所存です。
今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。2024年3月17日 藤田わへい
Fabriano in Acquarello 2024 Team Japan
https://japanfabriano.wixsite.com/japan-fabriano/fabriano-in-acquarello-2024-team-japan
●イタリアファブリアーノ国際水彩画祭典(ファブリアーノカンファレンスミーティング)とは
ファブリアーノ紙の発祥地であるイタリアファブリアーノ市において毎年開催される、ユネスコの文化事業にも認定されている世界最大の水彩画の祭典です。2024年度は世界100カ国から1800点が選抜され、日本チームが最優秀国となりました。
はじめまして、京都で水彩画を描いています藤田わへいと申します。
これまで長くInstagram、Facebook、twitter、tumblrなどで個人的活動を発信して来ましたのでお知り頂いている方もおられるかもしれません。これまで35年間、地元の新聞社でプロとして絵画やデザインに携わって来た経験をもとに、2019年10月に京都市伏見区にて京都水彩画塾を開講いたしました。
絵に取り組みたいが迷っている方、絵はある程度描けるけれどオリジナリティーが出ないと思っておられる方はおられませんか。絵を教えるだけではなく、その人が本来持っている個性や創造性を引き出すお手伝いができればと思っています。これまでありそでなかった絵画塾。ぼくと一緒に絵を描きませんか!
京都水彩画塾塾長 藤田わへい
この度、毎年イタリアのファブリアーノで開催される世界最大の水彩画の祭典「Fabriano in Acquarello」の2024年度日本代表選抜メンバーとして選出頂きました。2023年11月23日
Fabriano in Acquarello 2024 Team Japan
https://japanfabriano.wixsite.com/japan-fabriano/fabriano-in-acquarello-2024-team-japan
1963年京都府京都市生まれ。
地元の新聞社にて、紙面の挿絵、イラスト、漫画、図解、法廷似顔絵、インフォグラフ、紙面デザイン全般を手がける編集局グラフィック部門に35年間勤務。
2019年、退職と同時に京都水彩画塾を設立。水彩画、グラフィックデザイン、イラスト、造形、カリグラフィーなど自身の作家活動と水彩画の教育啓蒙をライフワークとする。
現京都水彩画塾塾長。グラフィックデザイン、絵画講師、講演等の実績多数。
【受賞歴】
講談社「年鑑日本のイラストレーション1991年」入賞
講談社「年鑑日本のイラストレーション1992年」入賞
Japan Fabriano 「水彩画公募展 IN OSAKA」入選(2023年)
イタリア「Fabriano in Acquarello」2024年度日本代表メンバー17名に選抜(2023年)
イタリア「Fabriano in Acquarello 2024年度最優秀国」日本代表選抜メンバーに選出 2024年3月17日
【主な展覧会】
個展「ポップな切り絵展」(切り絵)1990年
個展「New York Manhattan Colors」(アクリル画)1991年
個展「藤田わへい水彩画展2015」(水彩画)2015年
個展「藤田わへい水彩画展2016」(水彩画)2016年
個展「藤田わへい水彩画展2019」(水彩画)2019年
画塾展「京都水彩画塾Win-Win展」(水彩画)2023年
個展「藤田わへい水彩画展2023」(水彩画)2023年
公募展「Japan Fabriano 水彩画公募展 IN OSAKA」(大阪道頓堀ナルミヤ戎橋画廊)2023年
公募展「Fabriano in Acquarello 2024」2024年度最優秀国日本代表メンバー展示
・2024年4月26日〜29日 イタリアボローニャ
・2024年4月30日〜6月15日 イタリアファブリアーノ
・2024年秋 アメリカ ポートワース
※他グループ展、高島屋京都店チャリティーオークション出展等多数
【出版・刊行物】
●NEC DVD「京都山鉾祇園祭」山鉾の3DCG、「嵐山電鉄エリアマガジン RAN」表紙イラスト、京都市公認水道協会ポスター、その他京都大学、京都商工会議所、 社団法人京都犯罪被害者支援センター、京都脊椎損傷者の会等のパンフ・イラスト・デザイン、京都新聞社刊書籍「幾つになっても山川-熊谷栄一郎」挿絵、装丁、河出書房刊書籍「京都大とノーベル賞-本庶佑と伝説の研究室-広瀬一隆」挿絵、図解、淡交社刊「対話型鑑賞のこれまでとこれから-京都芸術大学アート・コンミュニケーション研究センター」作品掲載、自作画集「和平日和(わへいびより)vol.1」出版、宇治田原製茶場「月刊茶の間」、「京都大学iPS細胞研究所 研究プロジェクト」2023年メインビジュアル担当などその他多数。
透明水彩画のレクチャーは勿論、挿絵、イラスト、デザイン、カリグラフ、執筆、講演等のオファーは随時受け受けさせております。新聞社という現場に長くおりましたので原稿執筆、制作、編集、企画、取材、撮影などについて幅広い知識と経験を持っております。
Photoshop、Illustrator等グラフィックソフトは日々使用していますので、データのやり取りや応答に迅速にご対応できます。
プレス関係者以外の方についても面白そうな企画に対して意欲がございます。
コラボ、企画などございましたらお気軽にご連絡下さい。
絵画の貸し出し、販売、著作貸与、譲渡についても対応が可能です。
※コンタクトのページもしくはinfo@suisaigajuku.com迄。
「京都大学iPS細胞研究所 研究プロジェクト」メインビジュアルを担当させて頂きました(2023年)。
「京都大学iPS細胞研究所 研究プロジェクト」メインビジュアルを担当させて頂きました(2023年)。
●client /京都大学iPS細胞研究所 研究プロジェクト
●メインビジュアル/藤田わへい
●イラスト/ 小池 高弘
●Stories素材/日本デザインセンター
●Webデザイン/和田 拓
研究プロジェクト(“ReDURC”)は、新型コロナウイルスの事例を踏まえつつ、科学技術による社会的恩恵を維持・拡大しつつも社会的懸念を緩和・解消するための方法を検討することを目的とし、ウイルスや感染症に関係する生命科学や医科学の研究を中心に、いろいろな方々と科学技術の知識の取り扱い方について考える契機を作り、社会的観点から使途に懸念が生じ得る科学技術を用いた研究をされています。
一般の方に伝わりにくい研究内容を、ぼくの透明水彩画のテイストで抽象的すぎず具体的に表現して欲しいというご依頼でした。
2019年10月に開校した京都市伏見区にある水彩画教室です。ホビーユースから本格的水彩画を目指す方まで幅広くご指導いたします。
水彩画専門の自前の教室でほぼ毎日行っています。京都市営地下鉄醍醐駅から徒歩1分の便利な立地にあります。主に日曜日にはどなたでも参加できる水彩画ワークショップを開催しています。こちらは全国各地からご参加頂いています。
水彩画家である藤田わへい塾長が主宰する個人的教室なので、作家性も高く指導には自信を持っています。
水彩画の幅広い普及も目指していますので、授業料はお安く、授業内容はかなり本格的にしています。
教室はサンサンと日が差し込む明るい環境で、生徒さん達も仲良くゆったりと学習されています。
水彩画5大技法から美術論全般、デッサン、道具、野外スケッチのノウハウなど多岐に渡りお伝えします。
塾長の作品をご覧頂き、ぜひご入塾を検討下さい! 京都水彩画塾塾長 藤田わへい